SENとーこどもの城の「こどもの樹」
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実は昨日 青山の「こどもの城」に 行きました。。。
「絵本の読み聞かせイベント」があったのでー(その話は後日)
せっかくだから、Family-dayに しようと。。珍しくお父さんも参加でいざ TOKYOへ。。
なんか~
現役で遊んでいたときと違って TOKYO..かわりゆくー NYかとおもっちゃいましたよ!
お年頃のせんちゃん、
何を見ても「感動!感動!!」
というよりー 私は ひっさびさにみた 私の大ファンの
岡本太郎先生の「こどもの樹」
感動です!
もちろん 何度もみましたがー SENという、岡本先生を彷彿させる娘を産み、そして
「子供の世界」に魅せられている私にとってー娘と見る「子供の樹」はもう。。。
感慨深すぎて息がすえなくなりそうでしたよ!!あれは、「こどもの樹」っていうくらいだから、
以前勉強した記憶でーあの作品は「子どもの生命力と植物の生命力が一体」
。
「子どもというのはひとりひとりがみんな、こういう独自の、自分の顔を持ってなきゃいけないんだぞ」
という先生のメッセージだという。。(感涙)
ーここで今一度美大生のように 岡本先生の記事を書いちゃいますー
芸術一家に生まれ、一般的な躾を全く受けずに育った太郎は、少年期より既存概念にとらわれる事がなく、
人間としての自由や権利を阻害する者、権威を振りかざし、かさにかかって押さえつけようとする者には、
徹底的に反抗した。この反逆児ぶりは生涯貫いており、またそれが創作への情熱にもなった。
著書「今日の芸術」の中で、「うまくあってはならない。きれいであってはならない。
ここちよくあってはならない。」と宣言している。これは手先の巧さ、美しさ、心地よさは、芸術の本質とは全く
関係がなく、むしろいやったらしさや不快感を含め、見る者を激しく引きつけ圧倒する事こそが真の芸術と説
いている。
また「職業は人間」「芸術は爆発だ」
「芸術は呪術だ」「グラスの底に顔があっても良いじゃないか」などの名言を残した事で有名である。
(略)
ただ人々にとって岡本太郎とは、お笑いタレントに仕草を真似されたことも影響してか、「目玉ぎょろりの爆発おじさん」という印象が強く、人物としてなかなか正当な評価を受けられずにいた(本人はそれを喜んでいた)
岡本太郎より
もう!!!!感動ですよ~。。。目玉ぎょろりんの爆発おじさんー正当な評価を受けられなかった」
↑
先生はそれをよろこんでいた!!
もうね~~。。。。まさにまさに。。。これぞこれ~ぞ アーティスト魂です!先生~!!
やっぱりーわが娘SENは 岡本先生の弟子の道だわ~(涙)
芸術は爆発だ!。。なつかしい、でも
い~言葉です!
そういうわけで 今週末も 芸術を爆発させています。
姫にこっているせんちゃんー今回アクリル絵の具とクレヨンをコラボすることでもっと楽しくなります
ひさびさに モール姫
そして、こちらは
爆発CAT'Sです
とうとう最近。。。あたりまえのように「風呂」にはいってー爆発猫になっています。。。
岡本太郎先生の人物像つづきはこちら↓
芸術一家に生まれ、一般的な躾を全く受けずに育った太郎は、少年期より既存概念にとらわれる事がなく、人間としての自由や権利を阻害する者、権威を振りかざし、かさにかかって押さえつけようとする者には、徹底的に反抗した。この反逆児ぶりは生涯貫いており、またそれが創作への情熱にもなった。
ここなんですよねえ~。。「人間としての自由や権利」これは本当に深いです。。。。 うちのだんなはアメリカンなので FORCE といって、何かを強要されることをもっともきらいます。。。でも 逆に 日本の小学校の教育とかを見ると かなり「みんなといっしょじゃなければいけない」てきなところがあって たしかにそれは 躾や 集団生活、社会生活を営んでいくためにはとても大事なことでもあるのです。
ただ、私が思うにはそのバランスが悪すぎる日本って言う感じがする。。。
自由にすべきことを自由にさせずー自由ではいけないことを自由にというかーちゃんと導かない。
これを多少感じる母なのであります。
著書「今日の芸術」の中で、「うまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない。」と宣言している。これは手先の巧さ、美しさ、心地よさは、芸術の本質とは全く関係がなく、むしろいやったらしさや不快感を含め、見る者を激しく引きつけ圧倒する事こそが真の芸術と説いている。
また「職業は人間」「芸術は爆発だ」「芸術は呪術だ」「グラスの底に顔があっても良いじゃないか」などの名言を残した事で有名である。[3]
ただ人々にとって岡本太郎とは、お笑いタレントに仕草を真似されたことも影響してか、「目玉ぎょろりの爆発おじさん」という印象が強く、人物としてなかなか正当な評価を受けられずにいた(本人はそれを喜んでいた)のだが、太郎の死後、岡本敏子らによる著作を中心とした啓蒙活動により再評価され、芸術を志す者のみならず、広く一般にも共感と影響を与えることになる。
最高です!!!!!先生!! 本人はそれを喜んでいた。。。もう せんママ感動ですよ!
今一度。。岡本太郎先生の大ファンになった私です。
自らの作品をガラス越しで展示されるのを非常に嫌い、そのままの状態で鑑賞してもらうことを善しとする考えであった。それを表す逸話として、ある時自らの絵画作品「コントルポアン」を傷つけられたことがあり、それ以降関係者がガラス越しでの展示を提案すると太郎は激怒し、「傷がつけば、俺が自ら直してやる」とまで言ってのけたという。渋谷駅の駅ビル的扱いの渋谷マークシティという渋谷駅からの電車の微振動や乗降者数の多さ、そして気温・湿度の激しい変化に晒されるなどとても設置場所としては不向きなところに展示される「明日の神話」も、以上の理由で何の防護措置も施されずに展示されることになった。
恋愛観 [編集]
プレイボーイとしても名を馳せ、日本的な封建かつ閉塞的な男女関係をことに嫌った太郎は、徹底したフェミニスト・ロマンティストである。女性を卑下したりすれば、たとえ相手が誰であろうと激しく叱責した。
また太郎は、生涯独身を通した。秘書であった岡本敏子を養女にし、太郎は多くの女性との恋愛を志向し、敏子もそれを認めていた。これらは母かの子の影響や、自由な恋愛が許されるフランスでの生活が長かった事に起因するものと思われる。
スポーツ [編集]
じっとしている事が嫌いな太郎は、野球が好きで巨人の千葉茂や中西太らとよく野球を楽しんだ。
スキー愛好家としても知られ、親交があった三浦雄一郎から賞賛される程の腕前だった。太郎はスキーの魅力について「どんな急斜面でも直滑降で滑るのがスキーの醍醐味だ」と語っている。スキーを始めた頃、急斜面コースで上級者が滑っているのを見た太郎は、どんな絶壁なのかと思い昇ってみると、実際目もくらむ程の高さであった。しかし後に引くことが許せない性格の太郎はその急斜面に挑戦した。結果は大転倒したが、彼自身その経験をこう語っている。
「決意して、滑りはじめ、歯を食いしばって突っ込んで行った。とたんに、ステーンと、凄い勢いで転倒した。頭から新雪の中にもぐってしまい、何も見えない。だが嬉しかった。何か自分が転んだというよりも、ぼくの目の前で地球がひっくりかえった、というような感じ。地球にとても親しみを覚えた。」
また、太郎は当時流行していた白いスキー板と白いウェアに対抗して、カラフルなデザインの板とウェアを作ったり、自らのスキー体験を綴った「岡本太郎の挑戦するスキー」(講談社、絶版)という本も出版している。
先生の生き方はまさに、この 行き詰まり閉塞感の今の社会を打ち破る原動力をもっているようにおもいましたよ。
アーティスト。。ひとことにいっても、、うちの娘のように生まれつき??やっぱり「病名」がついてしまうよな、要するに人とは違う人格を持って生まれてきた人が多いかと思う。。
その中で 本当に、岡本先生は「爆発的」エネルギッシュなアーティスト!!ここが私の惹かれる所です!
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実は昨日 青山の「こどもの城」に 行きました。。。
「絵本の読み聞かせイベント」があったのでー(その話は後日)
せっかくだから、Family-dayに しようと。。珍しくお父さんも参加でいざ TOKYOへ。。
なんか~
現役で遊んでいたときと違って TOKYO..かわりゆくー NYかとおもっちゃいましたよ!
お年頃のせんちゃん、
何を見ても「感動!感動!!」
というよりー 私は ひっさびさにみた 私の大ファンの
岡本太郎先生の「こどもの樹」
感動です!
もちろん 何度もみましたがー SENという、岡本先生を彷彿させる娘を産み、そして
「子供の世界」に魅せられている私にとってー娘と見る「子供の樹」はもう。。。
感慨深すぎて息がすえなくなりそうでしたよ!!あれは、「こどもの樹」っていうくらいだから、
以前勉強した記憶でーあの作品は「子どもの生命力と植物の生命力が一体」
。
「子どもというのはひとりひとりがみんな、こういう独自の、自分の顔を持ってなきゃいけないんだぞ」
という先生のメッセージだという。。(感涙)
ーここで今一度美大生のように 岡本先生の記事を書いちゃいますー
芸術一家に生まれ、一般的な躾を全く受けずに育った太郎は、少年期より既存概念にとらわれる事がなく、
人間としての自由や権利を阻害する者、権威を振りかざし、かさにかかって押さえつけようとする者には、
徹底的に反抗した。この反逆児ぶりは生涯貫いており、またそれが創作への情熱にもなった。
著書「今日の芸術」の中で、「うまくあってはならない。きれいであってはならない。
ここちよくあってはならない。」と宣言している。これは手先の巧さ、美しさ、心地よさは、芸術の本質とは全く
関係がなく、むしろいやったらしさや不快感を含め、見る者を激しく引きつけ圧倒する事こそが真の芸術と説
いている。
また「職業は人間」「芸術は爆発だ」
「芸術は呪術だ」「グラスの底に顔があっても良いじゃないか」などの名言を残した事で有名である。
(略)
ただ人々にとって岡本太郎とは、お笑いタレントに仕草を真似されたことも影響してか、「目玉ぎょろりの爆発おじさん」という印象が強く、人物としてなかなか正当な評価を受けられずにいた(本人はそれを喜んでいた)
岡本太郎より
もう!!!!感動ですよ~。。。目玉ぎょろりんの爆発おじさんー正当な評価を受けられなかった」
↑
先生はそれをよろこんでいた!!
もうね~~。。。。まさにまさに。。。これぞこれ~ぞ アーティスト魂です!先生~!!
やっぱりーわが娘SENは 岡本先生の弟子の道だわ~(涙)
芸術は爆発だ!。。なつかしい、でも
い~言葉です!
そういうわけで 今週末も 芸術を爆発させています。
姫にこっているせんちゃんー今回アクリル絵の具とクレヨンをコラボすることでもっと楽しくなります
ひさびさに モール姫
そして、こちらは
爆発CAT'Sです
とうとう最近。。。あたりまえのように「風呂」にはいってー爆発猫になっています。。。
岡本太郎先生の人物像つづきはこちら↓
芸術一家に生まれ、一般的な躾を全く受けずに育った太郎は、少年期より既存概念にとらわれる事がなく、人間としての自由や権利を阻害する者、権威を振りかざし、かさにかかって押さえつけようとする者には、徹底的に反抗した。この反逆児ぶりは生涯貫いており、またそれが創作への情熱にもなった。
ここなんですよねえ~。。「人間としての自由や権利」これは本当に深いです。。。。 うちのだんなはアメリカンなので FORCE といって、何かを強要されることをもっともきらいます。。。でも 逆に 日本の小学校の教育とかを見ると かなり「みんなといっしょじゃなければいけない」てきなところがあって たしかにそれは 躾や 集団生活、社会生活を営んでいくためにはとても大事なことでもあるのです。
ただ、私が思うにはそのバランスが悪すぎる日本って言う感じがする。。。
自由にすべきことを自由にさせずー自由ではいけないことを自由にというかーちゃんと導かない。
これを多少感じる母なのであります。
著書「今日の芸術」の中で、「うまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない。」と宣言している。これは手先の巧さ、美しさ、心地よさは、芸術の本質とは全く関係がなく、むしろいやったらしさや不快感を含め、見る者を激しく引きつけ圧倒する事こそが真の芸術と説いている。
また「職業は人間」「芸術は爆発だ」「芸術は呪術だ」「グラスの底に顔があっても良いじゃないか」などの名言を残した事で有名である。[3]
ただ人々にとって岡本太郎とは、お笑いタレントに仕草を真似されたことも影響してか、「目玉ぎょろりの爆発おじさん」という印象が強く、人物としてなかなか正当な評価を受けられずにいた(本人はそれを喜んでいた)のだが、太郎の死後、岡本敏子らによる著作を中心とした啓蒙活動により再評価され、芸術を志す者のみならず、広く一般にも共感と影響を与えることになる。
最高です!!!!!先生!! 本人はそれを喜んでいた。。。もう せんママ感動ですよ!
今一度。。岡本太郎先生の大ファンになった私です。
自らの作品をガラス越しで展示されるのを非常に嫌い、そのままの状態で鑑賞してもらうことを善しとする考えであった。それを表す逸話として、ある時自らの絵画作品「コントルポアン」を傷つけられたことがあり、それ以降関係者がガラス越しでの展示を提案すると太郎は激怒し、「傷がつけば、俺が自ら直してやる」とまで言ってのけたという。渋谷駅の駅ビル的扱いの渋谷マークシティという渋谷駅からの電車の微振動や乗降者数の多さ、そして気温・湿度の激しい変化に晒されるなどとても設置場所としては不向きなところに展示される「明日の神話」も、以上の理由で何の防護措置も施されずに展示されることになった。
恋愛観 [編集]
プレイボーイとしても名を馳せ、日本的な封建かつ閉塞的な男女関係をことに嫌った太郎は、徹底したフェミニスト・ロマンティストである。女性を卑下したりすれば、たとえ相手が誰であろうと激しく叱責した。
また太郎は、生涯独身を通した。秘書であった岡本敏子を養女にし、太郎は多くの女性との恋愛を志向し、敏子もそれを認めていた。これらは母かの子の影響や、自由な恋愛が許されるフランスでの生活が長かった事に起因するものと思われる。
スポーツ [編集]
じっとしている事が嫌いな太郎は、野球が好きで巨人の千葉茂や中西太らとよく野球を楽しんだ。
スキー愛好家としても知られ、親交があった三浦雄一郎から賞賛される程の腕前だった。太郎はスキーの魅力について「どんな急斜面でも直滑降で滑るのがスキーの醍醐味だ」と語っている。スキーを始めた頃、急斜面コースで上級者が滑っているのを見た太郎は、どんな絶壁なのかと思い昇ってみると、実際目もくらむ程の高さであった。しかし後に引くことが許せない性格の太郎はその急斜面に挑戦した。結果は大転倒したが、彼自身その経験をこう語っている。
「決意して、滑りはじめ、歯を食いしばって突っ込んで行った。とたんに、ステーンと、凄い勢いで転倒した。頭から新雪の中にもぐってしまい、何も見えない。だが嬉しかった。何か自分が転んだというよりも、ぼくの目の前で地球がひっくりかえった、というような感じ。地球にとても親しみを覚えた。」
また、太郎は当時流行していた白いスキー板と白いウェアに対抗して、カラフルなデザインの板とウェアを作ったり、自らのスキー体験を綴った「岡本太郎の挑戦するスキー」(講談社、絶版)という本も出版している。
先生の生き方はまさに、この 行き詰まり閉塞感の今の社会を打ち破る原動力をもっているようにおもいましたよ。
アーティスト。。ひとことにいっても、、うちの娘のように生まれつき??やっぱり「病名」がついてしまうよな、要するに人とは違う人格を持って生まれてきた人が多いかと思う。。
その中で 本当に、岡本先生は「爆発的」エネルギッシュなアーティスト!!ここが私の惹かれる所です!
by gibbsrandy
| 2009-12-20 18:29
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